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〜on March 18th, 2001〜
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 結婚!この演出された華やかなステージをいかに盛り上げるか‥‥。少々悩みました。ベタな嫁ならディズニーBGMや,タイタニックのテーマを熱望されるでしょうが,幸いにも中高時代から洋楽を聴いていてくれたおかげで,趣味が合いました。付き合いだしてからBGMは常に洋楽,しかもブリティッシュ系のものばかりで,「それ聴いたことある」,とか「昔好きだったけど,誰か知らなかった」とか連発。新しいものを一緒に聴いても「いいね〜」と不思議と意見が合う。というわけで,BGMはまかされました。披露宴当日には食事のメニューに並べて,「MUSIC MENU」として音楽も味わっていただく嗜好にしました。披露宴にはBBRの生演奏も3曲入れましたが,なかなか全編好評でした。思い入れをチラッと言わせてもらって,後は歌詞を咀嚼したいと思います。
The Quik
Hipster Image

ザ・モッズ・シーン
THE MOD SCENE
(1998)
Berr's Apple Crumble (1967) instrumental
Make Her Mine (1967)
 披露宴前の待機時間に流しました。ノリがよくワクワクするようなザ・クイックそしてヒップスター・イメージのナンバーです。このシングルがリリースされたのは1967年で,奇遇にも私の生まれた年でした。バンド時代,音楽ににハマればハマるほど,モッズ・スタイルに引き寄せられました。私自身がモッズ・スタイルをすることはキャラ的にありませんでしたが,私がカッコいいぜ!と思う音楽のルーツを辿るとここに行き着きます。ビートルズしかり,オアシスしかりです。スモール・フェイセズは個別に聴いてましたが,他は小耳に挟んだぐらいです。永井豪夫人の淳子さんからのオススメで,この“DECCA LABEL”のコンピ・アルバムを聴き出しました。そのノリとクールさに加え,昔に聴いたことがあるようなノスタルジー感に どっぷりハマりました。私の好きな音楽のルーツなのですから当然ですね。
The Carpenters

22 Hits of the Carpenters

(1995)

COMENT 最初の入場で使用しました。これは結婚式にはベタといえばベタですが,特別な経緯があります。私がマンガ家・永井豪を尊敬して止まないのは皆さんもうご存知でしょうか,奥様淳子さんに報告をすると,一枚のCDが送られてきました。淳子さんの音楽に対する見識は,私の偏った音楽趣味とは比べものにならないほど広いです。その淳子さんから送られた曲がこれだったのです。もうその気持ちがうれしくて,最初の入場はこれしかない!と即決でした。ちなみにこの曲がリリースされたのは,またも奇遇なことに妻の生まれた年1970年でした。今でもこの曲を聴くと,あの緊張感がよみがえり,夫婦で鳥肌を立ててます。この曲を選んでホントによかったです。
愛のプレリュード We've Only Just Begun(1970)
We've only just begun to live
White lace and promises
A kiss for luck and we're on our way
We've only begun

Before the rising sun we fly
So many roads to choose
We start our walking and learn to run
And yes! We've only just begun

Sharin' horizons that are new to us
Watchin' the signs along the way
Talkin' it over just the two of us
Workin' together day to day
Together

And when the evenin' comes
We smile
So much of life a day
We'll find a place where there's room to grow
And yes! We've only just begun

Sharin' horizons that are new to us
Watchin' the signs along the way
Talkin' it over just the two of us
Workin' together day to day
Together

And when the evenin' comes
We smile
So much of life ahead
We'll find a place where there's room to grow
And yes! We've only just begun
私たちは生きることを始めたばかり
白いレースと誓いの言葉
幸運の口づけを交わし二人は旅立つ
二人の人生は始まったばかり

朝日を前に私たちは飛び立つ
数ある道を選びながら歩いて
走ることも覚えていきましょう
そう,二人の人生は始まったばかり

二人の新しい地平線を分かち合い
道の標識に気を配り
二人だけで語らいながら
一日一日を一緒に進んでいきましょう
一緒に‥‥

そして夕闇が迫れば
二人は微笑みあうの
先はまだ長いわ
成長していける所を見つけていきましょう
そう,二人は今始まったばかり

二人の新しい地平線を分かち合い
道の標識に気を配り
二人だけで語らいながら
一日一日を一緒に進んでいきましょう
一緒に‥‥

そして夕闇が迫れば
二人は微笑みあうの
先はまだ長いわ
成長していける所を見つけていきましょう
そう,二人は今始まったばかり
Fairground Attraction

The first of a million kisses
(1988)

COMENTS これらは披露宴の「ご歓談下さい」のお時間で流しました。このバンド独特の演奏スタイルが,パーティをリラックスした品の良い物にしてくれます。ブラシ・ドラミングとキッチュなボーカルが,和やかなムードの昔のコットンクラブを思わせます。ジャケットのお洒落度も満点なこのアルバムは大ヒット!残念ながら彼らのレコードはこれ1枚限りで解散してしまいました。メンバーのネヴィンはその後,モリッシーにコンポーザーとして迎えられてもいます。実はこのCD妻と迎えた最初のバレンタインのお返しに私がプレゼントしたものでした。夜二人でロックグラスで語らいながら,ムードを盛り上げるナイトミュージックにピッタリでした。結婚してからは2人とも持ってるのでうちには2枚あります。今でも夜の語らいのBGMです。
The moon is mine(1988)
No calls, no letters
Just fireweeds and stinging nettles
But the moon is mine
The moon is mine
Bad news in the papers
Bad news for this sinner's wages
But the moon is mine
The moon is mine

Skim a stone across the river
Throw all my money in the wishing well
I can't afford the cost of living
If the price is living hell

No-one to call me baby no no
No valentines again
But the moon is mine
The moon is mine
No hook to hang my hat on
No rooms for rent today
But the moon is mine
The moon is mine

Skim a stone across the river
Throw all my money in a wishing well
I can't afford the cost of living
If the price is living hell

I used to believe in a glittering prize
But lately I've seen
That that's just a pillow of lies
And the moon is mine
The moon is mine

That beautiful ball of cheese
Is my personal property
And the moon is mine
The moon is mine
電話もなければ手紙も来ない
焼け跡に生える草とチクチクするイラ草だけ
だけど月は私のもの
月は私のものよ
新聞には悪いニュース
この罪深い人間への報いとしての悪いニュース
だけど月は私のもの
月は私のものよ

小石を対岸へと川面をすべらす
希望の井戸にあり金全部投げ込む
生きるためのコストは払いきれないわ
それが地獄に生きるってことならね

私に電話をくれる人は誰もいないのよベイビー
バレンタインも二度とやっては来ない
だけど月は私のもの
月は私のものよ
帽子を掛けるフックもない
今日借りる部屋もない
だけど月は私のもの
月は私のものよ

小石を対岸へと川面をすべらす
希望の井戸にあり金全部投げ込む
生きるためのコストは払いきれないわ
それが地獄に生きるってことならね

ピカピカの素晴らしいものがあるとずっと信じてた
だけど後でわかったわ
それは嘘の固まりだって
そして月は私のものよ
月は私のものなのよ

チーズでできた美しいボールは
私の財産よ
つまり月は私のもの
月は私のものよ
Find my love(1988)
Cats are crying, gates are slamming
The wind is howling 'round the house tonight
I'm as lonely as a boat out on the sea
When the night is black and the tide is high

Oh on nights like these
Feel like falling to my knees
Feel like calling "Heaven please"
Find my love
Find my love
Find my love
Find my love

Well, I turn the dial on my radio
Trying to find an all night station
Want to hear a song I know
Song about my situation

Oh, on nights like these
Feel like falling to my knees
Feel like calling "Heaven please"
Find my love
Find my love
Find my love
Find my love

Somewhere out there must be
a boy for this girl
Could be anywhere, could be next door
Or the other side of the world

Call up the radio give them my number
Tell them to put it out on the air
There must be someone
There must be someone like me
Sitting lonely as a boat out there

Oh on nights like these
Feel like falling to my knees
Feel like calling 'Heaven please"
Find my love
Find my love
Find my love
猫たちは泣き叫び,門は閉まっている
風はうなり今夜は家のまわりを吹き抜ける
私は海に漂う小舟のように独りぼっち
だって夜は暗く波は高いから

Oh こんな夜には
膝を抱きかかえて
「神様どうか‥‥」と叫びたくなる
私の愛を見つけて
私の愛を見つけて
私の愛を見つけて
私の愛を見つけて

ラジオのダイヤルを回して
深夜番組を探す
知ってるあの曲を聴きたいの
私の境遇を歌った曲を

Oh こんな夜には
膝を抱きかかえて
「神様どうか‥‥」と叫びたくなる
私の愛を見つけて
私の愛を見つけて
私の愛を見つけて
私の愛を見つけて

そこを抜け出したどこかにいるはず
私のための男性が
どこかに‥‥もしかしたら隣に
それとも地球の裏側に

電話してラジオに私の曲をリクエスト
そして流はじめる
誰かいるはず
私を好きになってくれる誰かが
そこへ小舟を出すように独り座ってる

Oh こんな夜には
膝を抱きかかえて
「神様どうか‥‥」と叫びたくなる
私の愛を見つけて
私の愛を見つけて
私の愛を見つけて
私の愛を見つけて
THE SMITHS

The Queen Is Dead
(1986)

COMENTS この曲は最初の退場のBGMです。去るときは派手じゃない方がいいかなということで,スミスを入れるならここしかないと決めました。世間一般に‘結婚は墓場だ‥‥’といわれてますので,ジョークを効かせてタイトルをかけてみました。妻も笑ってました。
 この曲の美しさときたら,一度でも聴いたことがある人には解ると思います。しかし日本で彼らはとてもマイナー存在なのでぜひ参加者に聴かせたいという思いもありました。残念ながらこの曲自体に反応はありませんでしたが‥‥(悲)。
セメタリー・ゲイツ Cemetry Gates(1986)
A dreaded sunny day
so I meet you at the cemetry gates
Keats and Yeats are on your side
a dreaded sunny day
so I meet you at the cemetry gates
Keats and Yeats are on your side
while Wilde is on mine
So we go inside and we gravely read the stones
all those people, all those lives
where are they now ?
with loves, with hates
and passions just like mine
they were born
and then they lived
and then they died
whivh seems so unfair
and I want to cry
You say: "ere thrice the sun hath done
  salutation to the dawn"
and you claim these words as your own
but I'm well-read, have heard them said
a hundred times (maybe less, maybe more)
if you must write prose/poems
the words you use should be your own
don't plagiarise or take "on loan"
there's always someone, somewhere
with a big nose, who knows
and who trips you up and laughs
  when you fall
who'll trip you up and laugh
  when you fall
You say: "ere long done do does did"
words which could only be your own
you then produce the text
from whence was ripped
(some dizzy whore, 1804)

A dreaded sunny day
so let's go where we're happy
and I meet you at the cemetry gates
Keats and Yeats are on your side
a dreaded sunny day
so let's go where we're wanted
and I meet you at the cemetry gates
Keats and Yeats are on your side
but you lose
because Wilde is on mine
恐ろしいまでに晴れわたった日
墓地の入り口で君と待ち合わせ
君のそばにはキーツとイェーツ
恐ろしいまでに晴れわたった日
墓地の入り口で君と待ち合わせ
君のそばにはキーツとイェーツ
かたや僕のそばにはワイルドがいる
僕らは中に入って厳かに墓標を読んで行く
ここに眠る人々,彼らが生きた人生
一体今はどこにいるのだろう?
僕が抱いていると同じような愛と憎しみ
そして情熱を抱いて
彼らは生まれ
彼らは生きて
そして彼らは死んで行った
なぜだかとても不公平な気がして
僕は泣きたくなる
君は言う「太陽が三度沈む前に
  夜明けに挨拶を」
それが自分の言葉だって君は言い張るけど
僕は博識なんだよ,それなら耳にしたことが
百回もあるよ(ホントは多少違うけど)
もし散文や詩を書かないといけないのなら
自分の言葉で書かなくちゃダメだ
剽窃したり拝借したりすることなかれ
いつでもどこかに嗅ぎ当てるのが得意なヤツが
いるんだ,たまったもんじゃないよ
そしてぶざまな君を
笑い者にするのさ
そしてぶざまな君を
笑い者にするのさ
君は言う「まもなくやってしまい,
  やる,やれば,やった」
これはもう君の言葉でしかありえない
すると君はほじくり出してきた文献を取り出す
(どこかの愚かな売春婦,1804年作)

恐ろしいまでに晴れわたった日
楽しい気分になれる所に行こう
墓地の入口で待ってるよ
君のそばにはキーツとイェーツ
恐ろしいまでに晴れわたった日
僕らが歓迎される所へ行こう
墓地の入口で待ってるよ
君にはキーツとイェーツがついてる
でも君の負けだよ
だって僕にはワイルドがついてるんだから
The Bealtes

The BEATLES (White Album)
(1968)
COMENTS この曲は退場後の語らいの場でのBGMに流しました。バンド時代にワンマンライブを何回かしたのですが,ある時ファンから「メンバー全員それぞれのボーカルを聴きたい」というリクエストがありました。それに答えてバンド人生で唯一私がボーカルを努めたのがこの曲です。何にしようかかなり悩みましたが,ボーカリストがドラムを叩くため演奏がやさしく,かつみんなが知ってて楽しい曲ということで,音楽の教科書にも載ってたこのナンバーにしました。バンドメンバーにしかわからない選曲でした。
オブ・ラ・ディ,オブ・ラ・ダ Ob-La-Di, Ob-La-Da(1968)
Desmond has a barrow in the market place
Molly is the singer in a band
Desmond says to Molly - girl I like your face
And Molly says this as she takes him by the hand.

Obladi Oblada life goes on bra
Lala how the life goes on
Obladi Oblada life goes on bra
Lala how the life goes on.

Desmond takes a trolly to the jewellers store
Buys a twenty carat golden ring
Takes it back to Molly waiting at the door
And as he gives it to her she begins to sing.

In a couple of years they have built
 A home sweet home
With a couple of kids running in the yard
 Of Desmond and Molly Jones.

Happy ever after in the market place
Desmond lets the children lend a hand
Molly stays at home and does her pretty face
And in the evening she still sings it with the band.

Happy ever after in the market place
Molly lets the children lend a hand
Desmond stays at home and does his pretty face
And in the evening she's a singer with the band.

(Chorus)
And if you want some fun - take Obladi Oblada.
デスモンドは市場に屋台を持っていて
モリーはあるバンドの花形歌手さ
デスモンドはモリーに“きみの顔気に入った”
するとモリー彼の手をにぎりこういった

オブ・ラ・ディ,オブ・ラ・ダ
人生はまだまだ先が長いわ
オブ・ラ・ディ,オブ・ラ・ダ
そうよ 人生はまだまだつづく

デスモンドはトロリーに乗って宝石店へ
20カラットもある金の指輪を買いこんだ
ドアの傍らで待ってるモリーにそれを渡した
受け取りながら モリーは歌い始めた

一緒になって やがて2年
二人は甘い愛の巣をかまえた
庭先では二人の子供が走りまわっている
もちろん デスモンドとモリーの子さ

やがて市場には幸福があふれ
デスモンドは子供たちに手伝わせて大繁盛
モリーは家で化粧に精を出し
夕方になるとバンドと一緒に歌い出すのさ

そのうち幸福があふれる市場では
モリーと子供たちが屋台を出し
デスモンドは家で化粧に精を出す
夜にはバンドのシンガーに変身するのさ

きみたち もっと楽しみたいなら
そうさ オブラディ・オブラダさ
(対訳:山本安見)
The Bealtes

Magical Mystery Tour
(1967)
COMENTS オブラディ・オブラダに続き語らいの場のBGMに流しました。ポール・マッカートニーは本当に素晴らしいコンポーザーです。ビートルズの一般に最も有名な曲は「イエスタディ」,「ヘイ!ジュード」,「レット・イット・ビー」ですが,すべてポールです。決してジョンと比較してポールの方が素晴らしいと言うのではありません。ジョンの素晴らしくドラマティックな人生と偉業のため,ポールへの評価が希薄なものになっていると言いたいのです。私が子供の頃に聴いて今でも一番心に染みついた曲がこれです。童謡のようなやさしい響き‥‥母から子へ歌い継がれる曲への賛歌。曲調はちょっと暗めですが食事のBGMですからと,静かに流しました。
ユア・マザー・シュッド・ノウ Your Mother Should Know(1967)
Let's all get up and dance to a song
That was a hit before your Mother was born
Though she was born a long long time ago
Your Mother should know
Your Mother should know

  Sing it again

Lift up your hearts and sing me a song
That was a hit before your Mother was born
Though she was born a long long time ago
Your Mother should know
Your Mother should know

Your Mother should know
Your Mother should know

  Sing it again

Though she was born a long long time ago
Your Mother should know
Your Mother should know

Your Mother should know
Your Mother should know

Your Mother should know
Your Mother should know
みんな立ち上がってこの曲で踊ろう
君のお母さんが生まれる前に流行った歌さ
君のお母さんが生まれたのはずいぶん昔だけど
君のお母さんは知っているはずさ
君のお母さんは知っているはずさ

  さあ,もう一度歌おう

心高らかにこの歌を歌っておくれ
君のお母さんが生まれる前に流行った歌さ
君のお母さんが生まれたのはずいぶん昔だけど
君のお母さんは知っているはずさ
君のお母さんは知っているはずさ

君のお母さんは知っているはずさ
君のお母さんは知っているはずさ

  さあ,もう一度歌おう

君のお母さんが生まれたのはずいぶん昔だけど
君のお母さんは知っているはずさ
君のお母さんは知っているはずさ

君のお母さんは知っているはずさ
君のお母さんは知っているはずさ

君のお母さんは知っているはずさ
君のお母さんは知っているはずさ
ABBA

The Visitors
(1981)
COMENTS 2回目の入場の曲です。かねてからアバの再評価は必ず高まると妻にも予言していたのですが,野島ドラマの主題歌で「S.O.S.」が使われ予言通りとなりました。この時はちょうどアバ結成30周年ということも重なりました。このドラマでは「チキ・チータ」も使われてしまったため,あえて選曲から外しました。最も好きな曲ではあるのですが,曲中で最も盛り上がるのが中〜後半であることもありました。結局オープニングが華やかなこの曲がピッタリだと決めました。カーペンターズのナンバーとこの曲はイントロで鳥肌がいまだに立ちます。参加した女性にもこの曲がよかったと反応がありました。
ワン・オブ・アス One Of Us(1981)
They passed me by
all of those great romances
you were, I felt
robbing me of my rightful chances
my picture clear
everything seemed so easy
and so I dealt you the blow
one of us had to go
now it's different
I want you to know

One of us is crying
one of us is lying
in her lonely bed
staring at the ceiling
wishing she was
somewhere else instead
one of us is lonely
one of us is only
waiting for a call
sorry for herself
feeling stupid feeling small
wishing she had never left at all

I saw myself
as a concealed attraction
I felt you kept me away
from the heat and the action
just like a child
stubborn and misconceiving
that's how I started the show
one of us had to go
now I've changed and I want you to know

One of us is...
みんな私を通り過ぎていった
あの素晴らしいロマンスのすべてが
あなたは私から奪っていったような気がする
私に運良く訪れたチャンスを幾度もね
私の構図は今はっきりしたわ
あらゆることがたやすく思えた頃もあった
あなたのことも同じように簡単に扱っていたわ
二人のうち一人が去らねばならなくなって
今はわけが違う
あなたにわかってもらいたいのよ

私達のうち一人が泣いているってこと
二人のうち一人が
孤独なベッドに身を横たえているってこと
天井をじっと見つめながら
いっそのことどこか他の場所にいられたらと
願っているんだってことを
私達のうち一人が孤独で
二人のうち一人がただ
ひとつの電話を待っていて
自分のしたことを悔やんでいるのよ
ばかな気持ちにとらわれて
決して別れずにいればよかったと思っているのよ

私は自分のことを
隠れた魅力を持つ存在だと思ってきた
あなたがいつも遠ざけているような気がしてた
熱情や行動にあふれた世界から私を
まるで子供みたいに
頑固な思い違いをしていた
そんな風にショービジネスもはじめた私
二人のうち一人が身を引かなきゃならなかった
今は私も変わったわ だからあなたにわかってほしい
THE PRETENDERS

SINGLES
(1987)
COMENTS ケーキ入刀の曲です。かねてから私の中で最高のラブソングはこの曲でした。ロックですので使い方に困りましたがなんとか流すことができました。しかしホントに一瞬の事ですので,十分にお聴かせすることができず残念でした。
 このバンドの女性ボーカルはクリッシー・ハインド。アメリカ人でありながら,当時のブリティッシュ・ロックの雄THE KINSの追っかけをしてた。単身イギリスに渡り,デビューすることに‥‥。そして3thアルバムのリリース前に,かねてからファンであった,キンクスのボーカリスト,レイ・デイビスの子供を出産した!この曲はそういった背景で生み出された愛の歌です。この後,彼女の音楽性は変化してゆき,一般に‘母性に目覚め世界が広くなった’と評されています。
ショウ・ミー Show Me(1984)
Show me the meaning of the word
Show me the meaning of the word
'Cause i've heard so much about it
They say you can't live without it

Welcome to the human race
With its wars, disease and brutality
You with your innocence and grace
Restore some pride and dignity
To a world in decline

Welcome to a special place
In a heart of stone that's cold and grey
You with your angel face
Keep the despair at bay
Send it away, and

Show me the meaning of the word
Show me the meaning of the word
'Cause i've heard so much about it
I don't want to live without it
I don't want to live without it
Oh, I want love, I want love, I want love

Welcome here from outer space
The milky way still in your eyes
You found yourself a hopeless case
One seeking perfection on earth
That's some kind of rebirth, so

Show me the meaning of the word
Show me the meaning of the word
'Cause i've heard so much about it
Don't make me live without it
Don't make me live without it
Oh, love, I want love, I want love, I want love
その言葉の意味を私に教えて
その言葉の意味を私に教えて
それについていろんなことを聴いたけど
みんなそれなしでは生きられないものだと言う

RIDE

nowhere
(1990)
COMENTS 2回目の退場の曲です。1回目がスミスと来れば,2回目はこの曲です。90年代で一番好きな曲はと聴かれたらこの曲かもしれない。激しくも叙情的なサウンドは,バンドとしてもとても影響を受けました。
ヴェイパー・トレイル Vapour Trail(1990)
First you look so strong
Then you fade away
The sun will blind my eyes
I love you anyway
Thirsty for your smile
I watch you for a while
You are a vapour trail
In a deep blue sky

Tremble with a sigh
Glitter in your eye
You seem to come and go
I never seem to know
And all my time Is yours as much as mine
We never have enough
Time to show our love
最初君はとても逞しく見えた
でもやがて影が薄くなってしまった
日の光が僕の目をくらます
いづれにせよ君を愛している
君の笑顔に飢えているんだ
君をしばらくじっと見ていた
君は飛行機雲
真っ青な空にひとすじ

ため息が出て震えちゃうよ
君の瞳のきらめきには
君は消えたり現れたり
いつまでたってもわからない
僕の時間はすべて君のものでもあるんだ
それでも愛を伝えあうには
いつも時間が足りないんだ
THE POLICE

SYNCHRONICITY
(1982)
COMENTS 3回目の入場の曲です。この曲は妻唯一のたっての希望でした。妻の中学受験時代に大ヒットしたようで,勉強しながらラジオを聴いてたそうです。小学生が‥‥なかなかどうしていい趣味してます(笑)。私は高校生で当時「フラッシュ・ダンス」とチャートを競ってたのを覚えてます。ベストヒットUSAで見た,ビデオクリップは目に焼き付いてます。私がドラマーとしてポリスのスチュアート・コープランドを最も敬愛していることもあり,問題なく決定しました。ちょっとストレートすぎる気もしたのですが,ポリスの歌詞は暗いものが多くて,曲調もアップテンポでしっとりくるもの少ないので,この曲しかない状態でした。
見つめていたい Every Breath you Take(1982)
Every breath you take
Every move you make
Every bond you break
Every step you take
I'll be watching you

Every single day
Every word you say
Every game you play
Every night you stay
I'll be watching you

O can't you see
You belong to me
How my poor heart aches
With every step you take

Every move you make
Every vow you break
Every smile you fake
Every claim you stake
I'll be watching you

Since you've gone I been lost without a trace
I dream at night I can only see your face
I look around but it's you I can't replace
I keep crying baby please

O can't you see
You belong to me
How my poor heart aches
With every breath you take

Every move you make
Every vow you break
Every smile you fake
Every claim you stake
I'll be watching you

Every move you make
Every step you take
I'll be watching you
君の呼吸すべて
君の起こす動きすべて
君の破った約束すべて
君の進む歩みすべて
僕は見つめていたい

来る日も来る日も
君の話す言葉のすべて
君のするゲームのすべて
君の泊まる夜のすべて
僕は見つめていたい

ああ わからないのかい
君は僕のものだ
僕の哀れな心は痛む
君が歩みを進めるたびに

君の起こす動きのすべて
君の破った誓いのすべて
君のしたつくり笑いのすべて
君の主張した権利のすべて
僕は見つめていたい

君がいなくなって僕は途方に暮れてるんだ
夜中夢に見るのは君の顔ばかり
周りを見ても君の替わりはいないんだ
僕は泣き続けてる ベイビーお願いだ

ああ わからないのかい
君は僕のものだ
僕の哀れな心は痛む
君が呼吸をするたびに

君の起こす動きのすべて
君の破った誓いのすべて
君のしたつくり笑いのすべて
君の主張した権利のすべて
僕は見つめていたい

君の起こす動きのすべて
君の進む歩みすべて
僕は見つめていたい
The Cardigans

LIFE+5
(1995)

COMENTS 元気よく明るいこれらの曲は,2人で会場を回り来賓1人1人に小瓶のジャムを配る際のBGM。カーディガンズはスウェーデンのスタイリッシュ・バンド。プロデューサはトーレ・ヨハンソン。シングル「カーニバル」発売直後,カーステレオから流れてきたのを聴いて,すぐに近くのレコード屋へ入ってアルバム「LIFE」を買ったという,私にとって衝撃的なオリジナリティを認めたバンドだった。それからジワジワと日本の澁谷を中心とした若者が海外のチャートに関係なく,カッコいいと認め盛り上がって大ヒットした。スウェーデンには最先端のレコーディング機器がないため,古い機材でレトロでノスタルジックな音を極めることで,皮肉にもミュージックシーンに新たなトーレ・ブームを巻き起こすことになった。
Fine(1995)
Upon a roof below the moon
Nearby a park-bench in the sun
Upon the stairway to your room

Why won't you wrap your life around
Those certain words I just found

I wear your golden ring inside
Suits me very fine
I wear your golden heart in mine
Suits me very fine

A backseat sofa in the dark
Upon a viewpoint in our town
Nearby a fountain in a park

Why won't you wrap your life around
Those certain words I just found

I wear your golden ring inside
Suits me very fine
I wear your golden heart in mine
Suits me very fine
I wear your golden heart in mine
And life is very fine
月を仰ぐ屋根の上
太陽に照らされる公園のベンチの近く
あなたの部屋に続く階段

そろそろ人生をまとめなさいよ
親しみ深いあの言葉を聞かせて

私は心の中であなたの金の指輪をしてるの
私にぴったりよ
あなたの優しい心は私のもの
私にぴったりですもの

暗闇の中のバックシート
街で一番眺めのいい場所
公園の噴水の近く

そろそろ人生をまとめなさいよ
親しみ深いあの言葉を聞かせて

私は心の中であなたの金の指輪をしてるの
私にぴったりよ
あなたの優しい心は私のもの
私にぴったりよ
あなたの優しい心は私のもの
これですばらしい人生が送れるわ
Tomorrow(1995)
Someone's thinking of her
a fifteen hour trip away
life is so much slower
than a charter trip delay

Tomorrow, she won't feel half of this
Tomorrow morning is a sugar kiss
Tomorrow, heavenly no sorrow
she will lose gravity
Tomorrow...

Someone's thinking of the her
trough the hazy scenery
life is blue as water
when you're missing somebody

Tomorrow, she won't feel half of this
Tomorrow morning is a sugar kiss
Tomorrow, heavenly no sorrow
she will lose gravity
Tomorrow...
誰かが彼女のことを想ってる
15時間の旅をすれば彼女のもとに着くわ
チャーター機が遅れるのもひどいけど
なかなか進まない人生の方がもっとひどいわ

明日になればこの辛さもほとんど消える
明日の朝には甘いキスが待ってる
明日になれば夢のように哀しみはなくなり
彼女は心も体も軽くなるの
明日には‥‥

誰かが彼女のことを想ってる
遠くが見えない霧の中
誰かを恋しく想う時って
人生は水のようにブルーなのね

明日になればこの辛さもほとんど消える
明日の朝には甘いキスが待ってる
明日になれば夢のように哀しみはなくなり
彼女は心も体も軽くなるの
明日には‥‥
Tomoyo Hadara

Flowers
(1997)
COMENTS いよいよ3回目(最後)の退場の曲です。新郎のあいさつも終わりホッと一息。私たちは披露宴のコンセプトを決めるときに‘お涙ちょうだい’系には絶対にしないことで一致しました。妻のご両親もそう希望されました。ですから両親への手紙もなく,終始楽しく過ごしていただけるようにプランを建てました。そうしたコンセプトのラストにふさわしい,軽快で清楚で透明感のあるこの曲が収録されたアルバムは,私たちが出会った1997年のリリースです。転勤後初の飲み会で出会い,私が一目惚れして猛烈アタックしたのでした(照)。
 この曲は原田知世自身思い入れが強く,現在までに6バージョンもあります。初リリースは1987年のシングル「彼と彼女のソネット」で,大貫妙子作詞の日本語でした。本作はトーレ・ヨハンソンによるTambourine Mix Versionです。オリジナルは1986年フランス人エルザのデビュー曲で,邦題は「哀しみのアダージョ(彼と彼女のソネット)」,映画「悲しみのバイオリン(LA FEMME DE MA VIE)」の主題歌だったようです。仏語読みで「トンヴァパ」と発音するようです。カーディガンズに引き続きトーレでさわやかに後半をまとめました。
T'EN VA PAS(1977) おまけ(歌いたい人のための片仮名歌詞)
T'en va pas
Si tu l'aimes t'en va pas
Papa si tu l'aimes dis-lui
Qu'elle est la femme de ta vie-vie-vie
Papa ne t'en va pas
On peut pas vivre sans toi
T'en va pas au bout de la nuit

Nuit tu me fais peur
Nuit tu n'en finis pas
Comme un voleur
Il est parti sans moi
On n'ira plus au cine tous les trois

Nuit tu me fais peur
Nuit tu n'en finis pas
Comme un voleur
Il est parti sans moi
Papa si tu pensais un peu a moi

Ou tu vas
Quand tu t'en vas d'ici
J'arrive pas a vivre sans toi
Avec la femme de ta vie-vie-vie
Papa fais pas d'connries
Quand on s'aime on s'en va pas
On ne part pas en pleine nuit

Nuit tu me fais peur
Nuit tu n'en finis pas
Comme un voleur
Il est parti sans moi
Tu m'emmeneras jamais aux U.S.A

Nuit tu me fais peur
Nuit tu n'en finis pas
Comme un voleur
Il est parti sans moi
Papa J't'assure arrete ton cinema

Nuit tu me fais peur
Nuit tu n'en finis pas
Comme un voleur
Il est parti sans moi
Papa J'suis sure qu'en jour tu reviendras
行かないで
ママを愛しているなら 行かないで
パパ 言って欲しいの
「ママは生涯ぼくの恋人−恋人−恋人」
パパ行かないで
居なくなったら私たち生きられない
夜が明けてもここに居て

恐ろしくてたまらない夜
果てしなく続く夜
泥棒みたいに
私を置いて去っていったの
三人で映画を見に行くことももうないのね

恐ろしくてたまらない夜
果てしなく続く夜
泥棒みたいに
私を置いて去っていったの
パパ少しは私のことも考えて

どこへ行くの
ここから出ていってしまったら
私 もう生きては行けないわ
ママは生涯 パパの恋人−恋人−恋人
パパ バカなことしないで
愛し合っているのに別れるなんて
真夜中に出ていくなんて

恐ろしくてたまらない夜
果てしなく続く夜
泥棒みたいに
私を置いて去っていったの
アメリカに連れていくって約束したのに

恐ろしくてたまらない夜
果てしなく続く夜
泥棒みたいに
私を置いて去っていったの
パパ聞いてよ お芝居は止めて

恐ろしくてたまらない夜
果てしなく続く夜
泥棒みたいに
私を置いて去っていったの
パパ いつか戻って来るって信じてる
(歌詞対訳:田中美紀)
トンヴァパ
シトゥラ トンヴァアパ
パパシトゥラムディルイ
ケリラッファンドゥタヴィヴィヴィ
パパヌットンヴァパ
オンヴパフィフホゴソオントゥワ
トンヴァパオブドゥラヌュイ

ヌュイトゥムフェパ
ヌュイトゥノンフィニパ
カマヴォラ
イレパティソモワ
オンリアプルオウシヌトゥリトゥルワ

ヌュイトゥムフェパ
ヌュイトゥノンフィニパ
カマヴォラ
イレパティソモワ
パパシトゥポセアンプアモワ

オテュバ
コントゥトンファディシ
ジャグィパアヴィヴソオントゥワ
アヴェクラファンドゥタヴィヴィヴィ
パパフェパコングイ
コントゥセムソンヴァアパ
オンヌパクパオンプレヌュイ

ヌュイトゥムフェパ
ヌュイトゥノンフィニパ
カマヴォラ
イレパティソモワ
トゥマメヌガジャメオウズエサ

ヌュイトゥムフェパ
ヌュイトゥノンフィイニパ
カマヴォラ
イレパティソモワ
パパダスゥルガハエットンスィネマ

ヌュイトゥムフェパ
ヌュイトゥノンフィニパ
カマヴォラ
イレパティソモワ
パパシスゥルカンジョチュグエヴィヤンドゥガ
(片仮名歌詞:nyankoさん→リンク
oasis

The Masterplan
(1998)

COMENTS 新郎新婦が退場して,宴の終焉を告げる曲としてこれらを選曲しました。パチンコ店の「蛍の光」的な意味合いです。オアシスの中でも珠玉のB面曲です。疲れた果てたような気怠さと明日への熱い思いが混じったようなところが最高で選曲しました。歌詞が場にふさわしいかどうかは,あまり深く考えておりません。
 オアシスは私たちの2人で聴いた最初の曲です。妻はそれまで知りませんでしたが,ライブビデオのリアムのチンピラぶりに大ウケして以来はまってくれました。私が初めてオアシスを聴いたのは1stでしたが,ダラダラ気怠いだけに聞こえたため繰り返し聞くことはありませんでした。2nd「モーニング・グローリー」を聴いたときは‘同じバンド?’と正直思いました。後になってドラムチェンジによるリズムの安定が最大の変化とわかり納得しました。ドラマーの私は無意識に,リズムに重点を置いて聴いているようです。リズムマシーンによる音楽で気に入ることは非常に稀なことです。これは先入観ではなく,やはりリズムの揺れ自体もそのバンドの個性で,そこのところで気に入るかどうかが,私にとってのいい音楽に直結しているからだと思います。
 さて,その当時私は大学院でコツコツと地道な研究に明け暮れていました。マックによるデータ解析に,独りで何日も徹夜することもしばしばでした。その時の友がこのアルバムだったのです。24時間以上聴いていても素晴らしいい音楽でした。今でも最も好きなアルバムに変わりありませんが,この2曲はシングルのB面のために入っておりませんので,無人島に持っていくなら自分で編集したモノを持っていきますのであしからず(笑)。
Rockin' Chair(1995)シングル「Roll With It」B面
* I'm older than I'd wish to be
This town holds no more for me
All my life I try to find another way
I don't care for your attitude
You bring me down I think you're rude
All my life I try to make a better day
** It's hard enough being alone
Sitting here by the phone
Waiting for my memories
To come and play
*** It's hard enough sitting there
Rockin' in your rockin' chair
It's all too much for me to take
When you're not there
** (REPEAT)
*** (REPEAT)
* (REPEAT)
** (REPEAT)
*** (REPEAT)
なりたくもないような歳になっちまって
この街に必要なものなんてもう何もない
残りの人生をかけて別の道を見つけたいんだ
お前の態度はよくないよ
ずいぶん無礼じゃないかガッカリだよ
残りの人生をずっとよくしようとしてるのに
独りでやってくっていうのはしんどいものさ
こうして電話のそばに座りこんで
思い出を待ってて
やって来てはクルクル回るというのは
そこに座ってるのはえらく辛いものさ
お前のロッキン・チェアーに揺られてるのは
俺にはとても耐えられないよ
そこにお前がいなけりゃ
Underneath the Sky(1996)シングル「Don't Look Back In Anger」B面
Underneath the sky of red
Is a storyteller sleeping alone
He has no face and he has no name
And his whereabouts are sort of unknown

All he needs is his life in a suitcase
It belongs to a friend of a friend's
And as we drink to ourselves
We'll amuse ourselves
Underneath the sky, underneath the sky again
Underneath the sky again

So wish me away to an unknown place
Am I living in a land with no name
I'll be making a start with a brand new heart
Stop me making sense once again

All we need is our lives in a suitcase
They belong to a friend of a friend's
And as we drink to ourselves
We'll amuse ourselves
Underneath the sky, underneath the sky again
Underneath the sky again

All we need is our lives in a suitcase
They belong to a friend of a friend's
And as we drink to ourselves
We'll amuse ourselves
Underneath the sky, underneath the sky again
Underneath the sky again
Underneath the sky again
Underneath the sky again
Underneath the sky again
Again, again, again, again
Underneath the sky again
紅く染まる空の下で
語り部が独りで寝っている
奴には何も面子も名声もなく
自分の行方さえ知らない

奴に必要なのはスーツケース一杯分の人生だけ
知人のそのまた知人のためのような人生
酒に明け暮れているときが
俺達には楽しいんだ
あの空に下で,何度もあの空に下で
何度もあの空に下で

未知なる境地とやらへ俺を連れ去ってくれ
俺も名もない土地で暮らしているのか?
また一からやり直すことさえできれば
人生に意味をなすなんてことからも開放される

俺達に必要なのはスーツケース一杯分の人生
あかの他人のために存在するような人生さ
酒に明け暮れているときだけが
俺達は慰められるんだ
あの空に下で,何度もあの空に下で
何度もあの空に下で

俺達に必要なのはスーツケース一杯分の人生
あかの他人のために存在するような人生さ
酒に明け暮れているときが
俺達は慰められるんだ
あの空に下で,何度もあの空に下で
何度もあの空に下で
何度もあの空に下で
何度もあの空に下で
何度もあの空に下で
何度も,何度も,何度も,何度も,
何度もあの空に下で

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