戦 黒 秘 帖
黒の獅子
STORY  未来人と忍者の間に生まれた天王獅子丸が、虚無世界から繰り出される軍団と戦う。獅子丸は、未来や過去の人間と力を合わせて、時空を超えてあらゆる時代に侵入してくる敵の軍団と戦う。敵の一人、銅磨陣内は不死身の兵法者で、ターミネーターばりに戦国時代を暴れまわる。
「週刊少年マガジン」(講談社)1978(S53)#22(5/28)〜#48(11/26),1979(昭54)#9(2/25)〜#24(6/10)号に全47話連載。

KCマガジン<新書判>全4巻(講談社)1978年

2〜4巻はタイトルに「戦黒秘帖」がつけられている。
SUN COMICS
<新書判>全4巻(朝日ソノラマ)1984年

豪華愛蔵版
<A5判>全1巻(中央公論社)1992年

中央文庫コミック版
全3巻(中央公論社)1995年

アイランド・コミックス 全2巻(嶋中書店)2003年

3/29

4/30
タイトルに「戦国秘帖」がつけられているけれども、“国”じゃなくて“黒”の誤植ですよ〜!
電子図書 全4巻 (ebookjapan)2005年12月22日

電子図書 全4巻(コミックシーモア)2024年12月31日

OVA「時元戦国史 黒の獅士 陣内篇」

VHSビデオ

LD 未所有
日本コロムビア 1992年11月 45分(COVM-5179)\8800
“超時空SF戦国アニメ”戦国の乱世を支配した織田信長‥‥その秘密はハイテクノロジーだった!!
STORY 天正8年、雨の石山本願寺。織田信長軍と本願寺の僧兵との間で壮絶な合戦が行われていた。雨の中では信長自慢の火縄銃も使えないはずだが‥‥しかし?爆発する山門、燃え上がる本堂、飛び交うビーム、信長軍が持っているのはハイテク兵器なのだ!そして銅磨陣内‥‥人間ばなれした力と動き、刀の刃をも受け付けない体、まさに不死身の男だ。次々と血祭りにされる伊賀忍者の中でただ一人生き残った天王獅子丸は陣内暗殺作戦のメンバーに加えられた。
プロデューサー・総合監督/山崎理,脚本/早坂律子・高木康臣,監督・演出/渡部高志,キャラクターデザイン・作画監督/本橋秀之,美術監督/砂川千里,音響監督/松浦典良,天王獅子丸/松本保典,銅磨陣内/屋良有作,織田信長/曽我部和恭,百地三太夫/徳丸完

オリジナルサウンドトラックCD「時元戦国史 黒の獅士 陣内篇」

ジャケット

帯つき
日本コロムビア 1992年11月1日(COCC-10379)\2800 
1.陣内の猛威
2.ACT,1. 百地三太夫
3.白魔来訪
4.ACT,2. 陣内と信長
5.血戦・千本竹の陣
6.ACT,3. 獅士丸と陣内
7.百合丸の最期
8.生首・鬼気迫る陣内
9.涙の決別・長門の死
10.ACT,4. 獅士丸と陣内・再び
11.激闘の嵐
12.火を吹く殺人原子炉
13.ACT,5. 銅磨陣内・断末魔
14.黒の志士
15.ACT,6. 獅士丸とギリー
16.エンディングタイトル
作曲=安西史孝,音響監督=松浦典良,音響制作=スタジオ現

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