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→1(70&80年代) →3(97〜98年) →4(99年) →5(2000年〜) |
「B-CLUB VOL.143」(特集:デビルマン---妖鳥死麗濡編) OVA「デビルマン妖鳥死麗濡編」の発売記念特集号(8ページ)。表紙は描き下ろしだ!永井豪、監督の飯田つとむ、音響監督の千葉繁、はたまたポーグスの圓句昭浩氏のインタビューが収録。「パート3以後の展開でもう一回シレーヌ並の強敵と戦わせたい。例えば、魔王ダンテをゲストキャラとして‥‥」という豪氏のコメントが興味深い。早く実現させてくれぃ。 |
「仕事―発見シリーズ 19 漫画家」 永井豪初の自伝。豪ちゃんが自らの人生を振り返り、若者にメッセージを送る。なんとデビュー前の原稿も披露されている。 |
「幻想文学 36」 異色の季刊誌が、悪魔文学として「デビルマン」を取り上げ、これを描くに至った縁起をインタビューする。また悪魔文学館では「悪魔と神の戦いに新解釈を施したという点でも、日本の文学では到底達成しえない金字塔を打ち立てた」と評している。 |
「デビルマン論」 デビルマンという作品を通して永井豪のラディカリズムと人間のダークサイドをあらゆる角度から考察する。 |
「STUDIO VOICE VOL.215」 あの "STUDIO VOICE" がマンガを特集した!「マンガのパースペクティブ 日本のマンガは何を創ってきたのか」。我々がはまった当時のマンガのあのエネルギーは何から与えられたものなのか?その背景を検証する。楳図かずお久々の肉声や「今新鮮な漫画家10人」として白土三平・つげ義春・赤塚不二夫・谷岡ヤスジ・永井豪・吾妻ひでお・山上たつひこ・石井隆・諸星大二郎・藤子不二雄の作品論が好き勝手に語られている。そう‥‥勝手に自分に影響を与えやがったマンガ作品に対する個人の作品論こそが、赤裸々にパースペクティブを語るのだ。 |
「Comix エッチ編」 誰もが読んでいたマンガの一番エッチな回をセレクトした、エッチマンガのアンソロジー。永井豪作品からは「ハレンチ学園」がセレクト。「モーレツごっこ」の回が掲載されている。他には「あさってDance」「BE FREE!」「まいっちんぐマチコ先生」などが紹介。 |
「マンガは時代を映す」 里中満智子、矢口高雄、永井豪の3人がそれぞれもつテーマ「環境」「愛」「宇宙」これらのメッセージを通して「人間の原理」を見出すべく企画された本。編集は谷川彰英。巻末はカバゴンこと阿部進がしめている。 |
「月刊カドカワ」 cornelius特集のなかで、小山田がなんとダイナミック・プロダクションを訪問。オールカラーという熱の入れよう。小山田くん、いろいろもらえていいなぁ‥‥。 |
「コミックガンマ no.33」 他の漫画家が新たにデビルマンを描き下ろすという「ネオ・デビルマン」についての豪氏のコメントとイラスト・ギャラリーが掲載。この号では岩明均氏のデビルマンが読める。 |
「マーヴルクロス」創刊号 アメコミ雑誌「マーヴルコミックス」の日本語版の創刊号。豪氏が海外コミックを語る貴重なインタビューが掲載。 |
「正義とは何か?」 テレビ・マンガヒーローたちの正義学概論。万人に通じる正義をかざせる者は神しかいない。それでも自らの作品の中で創造主たる立場で、シュミレーション的にその哲学から正義を示す、数々のマンガ作品・マンガ家から正義のありかたを今問う。小林よしのり・永井豪、2大ロングインタビューを収録。 |
1(1970&80年代) 2(1990〜96年) 3(1997〜98年) 4(1999年) 5(2000年〜) |