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→1(70&80年代) →2(90〜96年) →4(99年) →5(2000年〜) |
ヒーロー道 1997.5.9 |
つっぱり 1997.9.20 |
まんが まつり 1998.4.2 |
「まんが秘宝」シリーズ すごいシリーズが出た!子供時代に受けた衝撃を、その影響の結果とともに証言そして考証していく。永井豪世代には大切な参考書となる本だ!未だ自分がなぜこうなったか見えない連中は、これをたよりに自分を探せ! |
「マンガ家のひみつ」(とりみき・著) 同業者であり、また同じSF作家クラブ会員でもあるとりみきによる豪氏との対談が収録。豪氏のマンガに取り組む姿勢は、本当に真摯というか、素晴らしいなぁと思わされます。他には江口寿史、吾妻ひでお、しりあがり寿、吉田戦車などなど。濃いィ〜。 |
「ダ・ヴィンチ No.40」 ダ・ヴィンチの中のマンガファンのためのコーナー「コミック ダ・ヴィンチ Vol.4」の表紙が、永井豪氏描き下ろし!しかも明と了の読書風景。了が読むのは当然(!?)「聖書」。 |
「HYPER HOBBY VOL.4」 「永井豪テレビキャラクター25年史」と銘打っての特集。超合金からガレキまで、勢ぞろいで大紹介です。インタビューでは本当に実現して欲しい「マジンガーZ」のリメイク話をちらっと。 |
「月刊カドカワ」 特集の篠原ともえとは関係なく、「永井豪スペシャル」と題して45の質問と豪氏自身による12作品解説が収録(16ページ)。豪氏の野望が、火星に別荘を持つこととは・・・。 |
「TV Bros.」(特集:永井豪の世界) テレビ番組雑誌なのに、あなどれない。こりゃぁ相当な豪フリークが紛れ込んでるぞ。表紙まで描き下ろしてもらって、たった6ページなのにギッシリ詰まってます。でも見出しは「われらが聖典デビルマン」だし、ジャンル分けも何かこのページと似てんだよなぁ。連絡待ってます! |
「まんが帝国」 絶版まんが保存会編集による、まんが表紙コレクション。完全カラーで、その数2000冊以上!古本マニア必携のガイドブック。巻頭にスーパーロボット特集、巻末には10ページの永井豪&ダイナミックプロ特集と涙ものの構成になっている。このページよりも掲載が数多い、けど、それでもやっぱりコンプリートじゃないのよ。コンプリートリスト見たいなぁ。 |
「GO NAGAI All His Works」 永井豪漫画家生活30周年記念本。豪氏自身の言葉の収録は少ないが、なかでも安彦良和との対談が興味深い。ほぼコンプリートのコミックリストと作品年譜あり。コミック表紙のリストはCOMIC MATEものの旧表紙モノがなかったり、年譜ではあの名作「すすむちゃん大ショック(1971発表)」を落としている、などマニアの厳しいチェックにあっている。僕としては「小説のイラストワーク作品も扱って欲しかったなぁ」と思ったので、できる範囲ではじめました。 |
「B-CLUB VOL.143」(特集:永井豪の映像世界) 映像化された豪作品の紹介と豪氏のインタビュー。映像に対する興味もひときわ強く、飽くなき探求心とバイタリティをさらっと感じる内容になっている。ゴーバリアンとロボッチを初めて見れました。 |
「世紀末デビルマン読本」 デビルマンの再ブーム、その普遍性の裏にあるキーワード<世紀末>に焦点をしぼり、デビルマンは何であったのかを考察する。菊池秀行・西谷史・朝松健・岩明均らのインタビュー収録。 |
「HYPER HOBBY VOL.6」 フィギュアに関してはやっぱり一番情報が多い雑誌です。マジンガー&ゲッターものの超合金をさらっとたどるコーナー有。マーミットの「スーパーロボット烈伝」には今春グレンダイザーとジーグが登場する。そして原作デビルマン・不動明・シレーヌも独占スクープ!あと表紙のデビルマンはメディコムトイの今春発売もの。ユタカのデビルマンのシルバーグッズ情報のこれで知ってゲットした。像 (¥20,000)・リング・バングル・ネックレス (各¥10,000) 高い!? |
「鉄の城 マジンガーZ解体新書」 魂のマジンガー本がこれだっ!恐ろしい‥‥執念の完成度だ。イラスト・扉絵が満載で、桜多版はもちろんのこと、他の競作マジンガーも細かくチェック!とても個人では追求できない。さらにマジンガーグッズ大量収録。なかでもカルビーカード265枚の全カラー掲載は圧巻!みんなこれは買うべし!買って損なし! |
「マジンガーZ グッズ849」 またまた出た〜、マジンガー本です。あくまでグッズのコンプリートを目指したできで、オールカラーで紹介する気合いの入れよう。収録できなかったものも一応文で紹介してあるため、資料価値は高い!これだけあるとわかれば、集めてみようかという気も起きなくなる、ありがたい本です。 |
「1億人の漫画連鎖 (コミックリンク)」 人気ランキングと作品分析からコミックの連鎖を示す企画本。永井豪インタビューあり。コミック ダ・ヴィンチの扉絵に描き下ろしたイラストも収録。新旧名作漫画と天才漫画家をもれなく分析し、偏りがないのに感心。非勧善懲悪マンガを継ぐものとして、「デビルマン」から「ベルセルク」へのリンクが紹介されている。なおランキングは、1位「BANANA FISH」、2位「BLACK JACK」、3位「ドラえもん」。デビルマンは8位。連載当時のマガジンで看板だったジョーは11位と、現代で大きく逆転しているのが興味深い。 |
「永井豪けっこうランド」 永井豪のビタミンHを濃縮した一冊。「けっこう仮面」「キューティーハニー」「えん魔くん」「イヤハヤ南友」「ハレンチ学園」の名作1話ずつが収録。注目は豪先生の結婚式で配られたウェディングパンフにのみ掲載された「永井豪のヰタ・ヰタ・ヰタしいセクスアリス」。よくぞ収録してくれました。「永井豪SEXYコミックガイド」もいいできです。「タマイダー」や「おさかん家族」ってなかなか見れませんモン。ロングインタビューも必読。 |
「永井豪クロニクル 無限に広がるダイナミックワールド」 「宇宙無双の究極の豪本」を語るだけあって、ほとんどの作品を五十音順に並べ、ひとつひとつ内容・コメント・みどころにわたり紹介。「れすらマン」の主人公なんて名前だったっけ‥‥という時にもバッチリ教えてくれる。まだところどころ間違いや落ちがあるが、ぜひ重版を重ねてコンプリートして欲しいッス。 |
「Quick Japan vol.20」 永井豪マンガ家生活30周年記念企画「顔のない偉人達」 ダイナミックプロの裏方さん達を集団取材。 そして浮かび上がる永井豪の姿。 |
「Comnavi Vol.8」(マイレッスン8月号増刊) 「マンガの今がよくわかる」コミック総合情報誌コムナビのシリーズ「巨星たちの春秋」7で永井豪が特集された。世紀末のメッセンジャーと題して、ジャンル別にすっきりとしたインタビューが掲載されている。全14ページ、オールカラー。超合金魂「グレマジ」も紹介されている。連載・掲載作品リストも収録されている。 |
「GETTER-ROBOT CHRONICLE ゲッターロボ大全」 「究極の解析本!! 」と銘打ったゲッターバイブル!ロボ〜G〜號全網羅。初期設定資料,インタビュー,予告編マンガ&原作扉絵,原作ストーリー,テレビストーリー,劇場版資料などなど。永井豪によるデザインも掲載。「小学四年生」1975年6〜7月号に掲載されたGも復刻掲載。 |
「テレビマガジン70's ヒーロー創世記メモリアル」 1971年12月号創刊号から仮面ライダーをメインに,1972年8月からは五十子勝(いらこかつ)版デビルマンが連載され,1973年3月よりマジンガーZが登場!その全てを掲載した驚喜の一冊。グレート,グレン,ゲッター,ジーグに関してもイラスト満載。岡崎優によるハニーも収録。1974年8月増刊号「マジンガーZ大百科号」も4ページで紹介。マジンガーズクラブ,グレンダイザークラブ,ガルラ,バルバー,ポコイダー,ボロットも大紹介。 |
「永井豪クロニクル2 永井豪キャラクター図鑑」 「現世無双の究極の快本」を語るだけあって、ほとんどのキャラを五十音順に並べ、ひとりひとりのキャラ設定を紹介。出演作品は客演まですべて紹介。その数1065キャラ!企画コンセプト自体がマニアックすぎて売れ行きが心配。意味のないジャンルわけがしてあって,作品ごとのキャラがわかりにくい。 |
1(1970&80年代) 2(1990〜96年) 3(1997〜98年) 4(1999年) 5(2000年〜) |