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雑誌コーナー特別企画! 雑誌内での豪ちゃんの名前がつくコーナーを集めました!! |
その他の雑誌(このページ内リンクです)
巻末近況「十月六日、『11PM』に出演した豪ちゃん。『お若いですねえ、少年のようですね』なんていわれながらも、大橋巨泉を向こうにまわし(?)一席ブッた!」 |
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収録単行本 永井豪SF傑作集8巻(講談社)1978 新デビルマン KCS(講談社)1987 永井豪自選集 ナンセンスSF編(朝日ソノラマ)1992 魔神全書(双葉社)2002にも一部特集あり。 |
<永井豪>アシスタントのA君の結婚式が広島であって、式に行き仕事もしてきたよ!! <石川賢>新婚旅行をかねて、バリ島に行ってきたよ。青い海の中でぞんぶんに泳いだ。 <蛭田充>新しいアシスタントがはいってとても助かっている。とてもいい人なんだ。 |
●能登半島の突端にあるこの輪島に,昭和27年の7月半ば,7才10カ月まで住んでいた。モグリの,とくいな海女の子らが,ヤス一本で魚を突いている。ボンヤリ見ているボクの頭に,いきなり突いたばかりの,でっかいカニがのっけられて,アワをくった日が青々とした,美しい海とともに思い出に残っている。東京に移ってから,30年ちかくになるが,まだ一度も故郷に帰っていない。帰ってみたい,そんな思いのする,今日このごろです‥‥。 |
「ゲッターロボG ブライ誕生」(描き下ろし)50p(見開き扉巻頭4p4色) 解説「ゲッターロボ」ストーリー6p 「ゲッターロボVSゲッターロボG」40p 解説「ゲッターロボ號」ストーリー6p 「真ゲッターロボ 新たなる戦い」50p 解説「空白の15年をつなぐ MISSING LINK 〜ロボと號の間〜」4p 「真ゲッターロボ ファーストコンタクト act I」50p 「真ゲッターロボ ファーストコンタクト act II」50p |
○1986(S61) 6月号 |
創映新社・社長吉田尚剛さんにきく「動き出したバイオレンスジャック」4色1/2p 「夢の共演 第1回妖怪グランプリ」えん魔くん、雪子姫、デビルマン、妖獣ララ 「ファンドラ PARTII」オリジナルビデオ発売批評 |
○1986(S61) 7月号 |
「'70年代“スーパーヒーロー”とはいったいなんだったんだ!?」 ACT I '70s' ALL SUPER HEROES 大森英敏、岡本英郎、大張正己によるイラスト ACT III 70年代を象徴するふたつのスーパーヒーロー史 「バイオレンスジャック ACT1ハーレムボンバー編」4色 「永井豪 鬼と悪魔のファンタジー」告知1p |
○1986(S61) 8月号 |
よみがえる永井豪世界 ビデオ化なる「大魔神我」「デビルマン」4色2p 「バイオレンスジャック 番外編VOL.1」オリジナルビデオ発売批評 「魔女っ子アニメ大発展史」魔女っ子チックル |
#1(創刊号) 1979(昭54) 春季号 |
#2 1979(昭54) 夏季号 |
#3 1979(昭54) 10月号 |
#4 1979(昭54) 12月号 | #5 1980(昭55) 2月号 | #6 1980(昭55) 4月号4 |
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「"手塚漫画"は私の"血肉"永井豪」1p(イラストなし) 「昭和」が終った。私にとっての「昭和」が本当に終った。そう感じた。 三才で手塚先生の『ロストワールド』に出会って以来、“手塚マンガ”は私にとっての“血”であり“肉”であった。 友達と遊ぶことも少なく、ナイーブで、自閉症ぎみだった子供時代の私にとって、“手塚マンガ”こそが自由の天地だった。唯一の心のよりどころであった。私が、マンガ家としての道を自然に歩んだのも、“手塚マンガ”にひかれたがゆえだった。 手塚先生の作品の素晴らしさ、誰もがわかるところだが、私が魅力を感じていた部分をあえて述べさせて頂きたい。 <未来に対する豊かな発想力>敗戦後の貧しい日本で、これほど豊かなイメージを、細かな味蕾の生活の部分にまで触れ、よくお描きになったものと驚くばかりである。 <人類全体を大きな視点で捕らえた世界観>人類と、宇宙人や新人類、他の生物との関わりや対立などのドラマを通して、我々に、“人間”というものを知らしめて下さった。 <反戦思想とヒューマニズム>戦争下に思春期を過ごされた先生の、怒りや悲しみが、命の尊さと、戦争の無意味さを教えてくださった。 豊富な、科学や医学の知識。斬新なアイデア、それらのものが一体となったドラマは、常に新鮮な驚きと興奮に満ちていた。先生の影響で数多くのSF作家が生まれたのもナットクであった。 手塚先生ほどの方が、マンガに全力を傾けてくださったからこそ、今日のマンガ界の隆盛はある。文化的に低く見られていた“マンガ”の地位は、医学博士でもある先生が仕事をしてくださったことにより、高められたのだ。 二度と現れ得ないであろう巨人、手塚治虫。死の寸前まで凄じい気力で仕事に挑んでいらした先生。どうぞ、ごゆっくりお休み下さい。ご冥福をお祈り申し上げます。 |
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表紙 ピンナップ(→少年キャプテンコミックス1巻表紙絵) 今月のご意見「'90年いちばん幸福だったこと」 思いっきり、しゃぶしゃぶを食べたこと。私のアシスタントの中には、見たことも、食べたこともないやつがおるんだ。 |
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表紙 特集「2大ビジュアル大特集!! 強殖装甲ガイバーVS.ゲッターロボ號」4色4p 今月のご意見「ぼくの好きな先生」 私の先生は永井豪です。 |
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表紙(→少年キャプテンコミックス2巻表紙絵) 今月のご意見「ヒヤッ!!としたこと」 ひょんなコトから入院した。あの痛みにたいえられないためだ。そう、JIの手術台に乗る前、一瞬ヒヤッ!! |
扉4色(→少年キャプテンコミックス3巻表紙絵) 今月のご意見「いま、コレに夢中!!」 仕事。ホントだぞ!! |
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表紙(本イラストでのテレカプレゼントあり) コメント 「暮れから正月にかけて飲みっぱなしの日々が続き、酒気を抜くのに一苦労。さて、クライマックスに全力投球だ!!」 |
●豪先生のファンと公言するとり氏が、自身の作品「るんるんカンパニー」でポリ吉を出していたり、デビルマン最終回からSFを実感した過去をうれしそうに語られてます。また冷奴の意義、デビルマンの世界が不動明=日本、飛鳥了=アメリカの構図で現実にならないか、そして豪先生のオカルト体験など盛りだくさんの対談です。写真はお二人の握手が1枚、イラストはとり氏による「豪先生+冷奴」1点があり。 |
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石川賢「仁義なきコンペ」28p/ドスをクラブに持ちかえて人斬り竜二がのりこんだ初のコンペで仰天騒動!! 高島茂「名物ホール攻略」(原案:石川賢)16p/栃木県皐月ゴルフ倶楽部、神奈川県レイクウッドゴルフクラブの紹介。 ※目次では「名物ロングホール攻略」と表記あり。 石森章太郎「どっこいショット」10p/マンガ家の腕前スッパぬきゴルフ絵ッセイ!! 村祭まこと「ナイスショットアッコ」さわやかOLのルンルンショット!! 永井豪「ピンクのグリーン ヌード・デスマッチの巻」オール2色4p/美少女プロゴルファー ジュリー・ピンクがストリップ・マッチプレー! ほかには望月三起也、古谷三敏、芳谷圭児、政岡としや、前川K三。 |
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石川賢「名物ホール攻略」8p/伊豆にらやまカントリークラブの紹介。 ※目次では「名物ロングホール攻略」と表記あり。 石森章太郎「どっこいショット」8p/ゴルフ13の巻 村祭まこと「ナイスショットアッコ」16p/アッチを立てればコッチが立たず…の巻 永井豪「ピンクのグリーン バージン・デスマッチの巻」オール2色4p/ピンクちゃんが16年守ってきた処女をかけてマッチプレー! ほかには望月三起也、武本サブロー、古谷三敏、芳谷圭児、政岡としや、高橋わたる、前川K三。 |
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「北条早雲」全4話 「前田利家」全15話 「炎の虎 信玄」全11話 |
幽体離脱の経験談。 青いモヤがかかった幽霊。 心の中で“うるさいから帰れ!” って言うと帰って行きますよ。 ←当時のイカす豪ちゃん! |
猛烈デタラメ漫画シリーズ(4冊所有/全7話) ×1969(昭44)#2(5/23)猛烈デタラメ漫画2「鬼刑事がゆく」 ×1969(昭44)#3(6/13)猛烈デタラメ漫画3「女賭博師がゆく」 ×1969(昭44)#5(7/04)猛烈デタラメ漫画5「雑兵がゆく」 |
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キャプテンフューチャー(未来)のなれの果てが, キャプテンパースト(過去)だ!これが初出雑誌。 収録単行本 ●永井豪SF傑作集 KC5巻(講談社)1978 ●新デビルマン KCS(講談社)1987 ●永井豪漫画大全集 2巻(大陸書房)1987 ●永井豪自選集 ナンセンスSF編(朝日ソノラマ)1992 |
アメコミと日本マンガの合併雑誌として創刊された。連載されてたのは,「ななこSOS」「シンデレラボーイ(モンキーパンチ)」「最後の暴走族(風忍)」ほか,大友克洋・赤塚不二夫など。復刻掲載されたのは藤子不二雄の「ロケットボーイ」だ。
特集「80年代のヒーロー」 「激動と転換の時代といわれる80年代──いかなるヒーローが誕生すのものか?8人の一流マンガ家が描いた80年代のヒーローたち!」ということで,手塚治虫・吾妻ひでお・青池保子・横山光輝・赤塚不二夫・モンキーパンチ・石森章太郎‥‥そして永井豪,それぞれのヒーロー像が描かれた。 |
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収録コミック 「ぼくたちドーテー隊」(徳間書店)1985 「永井豪漫画全集 第3巻」(大陸書房)1987 「マシンガン刑事さぶ」 (大都社) 1989 「永井豪 エッチまんがセレクションG」(リイド社)2004 |
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JC創刊2周年記念 漫画家サイン入り色紙大プレゼント 14人の漫画家が各5枚合計70枚! 目次イラストも流用じゃなく描きおろし! |
HELLO!! J.C.BOYS 去年の11月に交通事故に遭って左足のスネを骨折。ギプスはとれたんだけど、骨のところにスチールの芯がうまっている。おかげで大好きなサウナに入れず、ウェーン。<豪> |
![]() | アレハンドロ・ホドロフスキー監督作品、伝説のカルトムービー『エル・トポ』(1970年)。1986年の東京国際ファンタスティック映画祭で15年ぶりに公開され、日本でのカルトムービーの夜明けをを準備したといえる話題作を、永井豪と川又千秋が語り合う! |
“すべての漫画読み、必見!! あの愛くるしいおぼっちゃまが世紀を超えてさらにパワーアップなのだ!! ” 少なくとも人物はすべて豪ちゃんのペンで全編描かれており,ヴィンテージ漫画館調の絵がうれしい!カラスとのゴミ争奪戦,ホームレスなど現在の社会問題も加味し,乞食を考察する。校長先生になった冷奴はあいかわらずオチに使われている。不動明,飛鳥了,ハニーちゃんがゲスト通行人で登場。 |
『スーパー巻頭特別企画/怪奇漫画3大巨匠に聞く』 水木しげる「妖怪や幽霊は友達。一番怖いのは人間です。」2p 楳図かずお「背筋寒き偶然の一致から生まれた人形少女」2p 永井豪「鬼との再開が、私を霊体験へと導いた。」3p |
限りなくワイルドなクルマ特集『BORN TO BE WILD 〜美女は、野獣なクルマがだ〜い好き!』の1企画として豪ちゃんの描き下ろしマンガ「美女と野獣」が掲載されました。 STORY ミキ ちゃんを乗せてエコカー(車名が「エコエコアザラシ」というオープンカー)で安全に走る不動明。それを脇目にドライブ仲間のシレーヌ「キャデラック シエン」,カイム「マツダ RX−8」,飛鳥了「ポルシェ カレラGT」があっという間に抜き去っていく。おとなしい明にミキは少々物足りなさを感じる‥‥。そこへ現れた地獄の刑務所囚人暴走団ヘルズ・プリズナー(直次郎やヒゲゴジラ,丸ゴシ,ドス六がゲスト参加)。ミキ ちゃんを襲うヤツらに,眠っていた明の野獣(=デビルマン)が目覚める!蹴散らした明のクルマはガルウィングの「メルセデス・ベンツ SLR」に変身していた。そこで明の決めゼリフ「ミキ!君の為ならいつでも野獣になってやる!」 |
4色見開き2p |
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4色見開き2p
実際のゲームは 豪キャラではありません |
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衝撃のビジュアル・アポカリプス!!(作画:篠原保) 人々はかつて自らを破滅へと導いた科学文明を棄て去り、自然と共存する道によって真の平和を掴むことに成功した。「科学」とはすなわち「禍学」であり、災いをもたらす魔道である。だが、魔導士と呼ばれるごく限られた血縁の一族にのみ、科学はその時代にも密かに受け継がれていた。 突如として出現した機械生命体『デーモノイド』に対抗すべく、魔導士たちは身の人体をベースに科学的改造を施した戦士軍団を誕生させた。「悪魔の力を備えた人間」=『デビルマン』である。 自らの意思で量産型デビルマン軍団の一員となった魔導士一族の青年アモンは、謎の精神体によるハッキングによって強靭なボディと特殊能力を身に付けて甦った。彼こそが本編の主人公、サイバーアモンなのだ。 |
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殺戮の貴婦人、猛襲!!(作画:篠原保) 魔導士の青年アモンの住む辺境の村を襲ったのは、「銀翼の髪を持つ」女性型デーモノイドであった。そしてその日を境に、アモンの幼馴染みである神官の娘ミキは姿を消す。教会の壁面に自身の雌型を残して‥‥。 雌型から抜かれた複製を抱え、デビルマンとなったアモンのミキ捜しの旅は始まった。すなわち、彼の最初の目標となるのが「銀翼の髪を持つ」ソニックシレーヌである。 |
![]() | ツィッター上にも情報アリ! →StupidMonsterFreak →出口ナオト氏(当時の担当編集者) 貴重な未発表画像あり! |
収録本 「永井豪 世紀末悪魔事典」1999 小さいですがカラーグラビアで全5作掲載 |